前回からかなり空いてしまいました。
あれから我が家では新しい家族を迎えることとなり、
よりバタバタした毎日を送っておりました。
待望の第三子!!ではなく・・・
『フレンチブルドック』を家族に迎え入れることに
なったのです!
ワンちゃんを家族に迎えることとなった
いきさつですが、コロナ禍になり、
児童館へ通えなくなってしまった息子は
毎日お留守番を一人ですることになりました。
もともと心配性でさみしがりやな息子は
急に一人で過ごすことが増え、
爪かみなど、気になる行動が増えてきました。
きっとさみしさから、そのような行動に
出てしまうのだと思い、自分の幼少期と照らし合わせて、
親が不在時でも誰かそばにいてくれる存在が
必要かもしれないと思うようになりました。
と言うのも、私も子供の頃、柴犬を飼っていました。
両親が共働きで居酒屋を経営していたため、
夜のお留守番でさみしがる私と妹にとって、
柴犬はとても大切であたたかい存在でした。
息子もよくペットショップで見かける
猫ちゃんやワンちゃんを見ては
『いいなぁ~かわいいなぁ~』と
口にしていました。
その度に『お世話できないから、無理!』
と話を終わらせていたのですが、
下の子も少しずつ手がかからなくなって来た時期も
重なり、お迎えするなら今かもしれないと
思うようになったのでした。
次回はフレンチブルドックとの出会いを書きたいと思います。